子宮の状態と睡眠の関係

こんにちは！
えがお快福整体ごとうの長谷川です。

ちょっと日にちがあいてしまいましたが、今日は先日の
「子宮セルフチェック」つづきです。

《睡眠》
□朝起きる時間が不規則である。
□目覚めてもすぐに起きられない。
□夜遅くまでパソコンやケータイの画面を見ている。
□慢性的な睡眠不足。

睡眠と子宮の関係ですね。

人の脳は仕事や勉強だけでなく、テレビやネットなど見る
もの聞くもの大量の情報を処理しています。

大量の情報を処理することにより、脳はぐったり状態。
そうなると、神経も疲れはててしまします。
すると神経に支配されている平滑筋でできている子宮は、
緊張してコチコチに固くなってしまうんですね。

また、パソコンや携帯を長時間見ることで目は疲労してし
まいます。

目は本来遠くを見る時に交感神経を、近くをみるときには
福交感神経を主に使いますが、パソコンや携帯を見る時は
福交感神経とともに交感神経も使っているんですね。
だから自律神経のバランスが崩れてきちゃうんです。

子宮はホルモンや自律神経により調節されているので、自律
神経の乱れは大きく影響します。

またこの神経の緊張は脳から背骨を通して、カラダ全体の
緊張を産み、肩こりや腰痛などの原因にも。

疲れた神経を休め、自律神経のバランスを整えるためには、
質のいい睡眠を心がけることが大切です。

寝る前にぬるめのお湯にゆっくりつかったり、好みのアロマ
の香りに癒されたり…。

元気な子宮になるためには、ぐっすり眠れる工夫をして見て
下さいね。

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