「ぎっくり腰」警報が出ています。「ぎっくり腰」にはくれぐれもご注意ください。

こんにちは！
えがお快福整体ごとうの長谷川です。

ここ数日、毎日のようにぎっくり腰で来院される方が
います。

「病院に行ってもレントゲンを撮って、湿布を処方され
安静にするように言われたでけでした。」

「整骨院で電気治療やマッサージしてもらっても、痛み
は全然取れないままです。」

「鍼を打ってもらいましたが…」

と、なかなかとれないぎっくり腰の痛み。

原因として考えられるのは、

・ストレスや過労による慢性の筋肉の緊張
・日常生活が原因の骨格の歪み
・急激な動作による過負荷
・冷えなどによる内臓の病気
・同じ姿勢をとり続けることが多い

などが考えられます。

治療で必要な事は、

・筋肉の過緊張を緩ませる。
・腰椎・骨盤・股関節などの関節を正しい位置で正常に
　動けるようにする。
・内蔵の緊張を緩和させる

事なんです。
これらが改善すれば、一回の施術でも痛みは激減します。

ぎっくり腰は、きちんと治療すれば「癖になる」事もなく
難しい症状ではありません。

ただ、ならないように注意するに越したことはありませんね。

では、どんな時にぎっくり腰になりやすいのでしょうか？

・体が冷えている時
・同じ姿勢を長時間続けている時
・重たい物を持つ時
・くしゃみをした時
・不自然な姿勢で動作をする時
・急激に体勢を変える時

などです。

季節の変わり目、一日の温度差の激しい日は、特に注意が
必要となります。

ぜひ、「ぎっくり腰」にはくれぐれも注意してくださいね。

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