アレルギー体質の原因は「口呼吸」？

こんにちは！
えがお快福整体ごとうの長谷川です。

「ずっと鼻水をずるずるしてて可哀そうで…」
と子供さんを連れて来院される方。

アトピー性皮膚炎・花粉症・食べ物や金属アレルギーなど

アレルギー体質改善のために、来院される方も少なく
ありません。

頭蓋調整、内臓調整で多くが改善されます。

ただ、このアレルギー体質の原因が「口呼吸」にあると
西川克成先生はおっしゃっています。

あなたのは鼻呼吸？口呼吸？

□ふと気づくと口が開いてることがある
□唇がカサカサ乾燥している
□朝起きたとき、のどがヒリヒリ痛む
□鼻の穴を動かそうと思っても動かない
□唇を閉じると、あごに梅干しのようなシワができる
□出っ歯気味(前歯が出ている)
□受け口である
□下唇がぽってり厚い

一つでもチェックがついたら口呼吸の可能性があります。

子供では8割、大人でも5割の人が口呼吸なんだそうです。

西川先生いわく

「のどの奥の『扁桃組織』は外敵から身を守る免疫の要所。
口呼吸だとここを冷えた空気が直撃、温度が36度以下になり
免疫力低下に。

のどの温度が下がると白血球の元になる『幹細胞』に雑菌
が取り込まれる。これがバイ菌だらけの白血球に変化し、
体中を巡って臓器や器官に感染させてアレルギー症状がでる。」
そうです。

起きてる時はもちろん、寝ているときも医療用の25ミリ幅の
サージカルテープを口幅より少し長めに切って隙間から呼吸
出来ないように貼るなど工夫して「鼻呼吸」をするように
心がけてください。

それだけでも、かなりのアレルギー体質は改善されます。

・8時間は横になって骨休めをして、免疫力の高いよい血液
　を作れる体を維持する

・冷たい食べ物・飲み物は取らないようにして、腸を冷やさ
　ないようにします。免疫機能の低下を防ぎます。

アレルギー体質に悩む方は、ぜひこれもぜひ気がけてください。

アレルギー体質に悩む方はぜ「鼻呼吸」を意識してください。

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