痛くて口が開けられない。　顎関節症は普段の悪い姿勢が原因！？

こんにちは！
えがお快福整体ごとうの長谷川です。

「娘が痛くて口が開かないと言うんですが、
　そちらで治りますか？」
と、お電話をいただきました。

顎関節症、口を開ける時の顎の痛みの多くは、身体のゆがみが
もともとの原因になっています。

骨盤や背骨の歪みの補正のために、頭や首が歪みます。

頭や首が傾いてる側、緊張の強い方の顎にストレスがかかり、
顎の関節が正常に動きづらくなります。

状態が続くことにより、口を開けると痛みがでる、口が開かない
症状となって現れます。

ご来院いただいた、高校一年の女の子も身体の歪みがひどくあり
頭は、右側に倒れています。
首の痛み、肩こりもひどいとのことです。

口は2センチも開かず、ご飯を食べるのも大変な状態でした。

骨盤矯正をし、体幹のゆがみを矯正すだけでも3センチこえる
くらいまでになり、顎関節の調整をするとおもいきりあけても
痛みがでなくなりました。

他にも小学5年生の男の子も、姿勢の悪さからくる顎の痛みで来院。

身体は、トータルでバランスをとろうとします。

顎の痛みだからと、歯医者さんや口腔外科で治療しても体幹の歪み
があれば、簡単には治らなんです。

先ずは、姿勢を正しく保てるようにすることが大切です。

今一度、子供の姿勢には気を付けて見守ってください。
それだけでも、成長痛をはじめ多くの症状から子供を守ってあげる
ことができます。

もちろん、大人の方も姿勢には気を付けましょう！

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